家族限定共有
定義
家族限定共有とは、写真の共有先を家族・親戚に限定する設計思想を指します。SNS のように公開タイムラインで不特定多数に見せるのではなく、パスワード付き URL や招待制など、共有相手を明示的に指定する仕組みを採用したサービスで実現されます。
エルボムでは、この家族限定共有を基本設計としており、公開タイムラインは一切存在しません。すべてのアルバムはパスワード付き URL でのみアクセスでき、共有先ごとに URL を分けて発行することも可能です。
AI 学習・プライバシー保護との関係
家族限定共有型のサービスは、SNS 型と比べて AI 学習リスクが低い設計です。公開タイムラインが存在しないため、外部の AI クローラーがユーザー写真にアクセスできる経路が構造的にありません。
エルボムは加えて、投稿された写真・動画を AI 学習目的で第三者に提供しないことを利用規約で明示し、`robots.txt` で主要 AI クローラー (GPTBot / ClaudeBot / Google-Extended 等) をユーザー領域からブロックしています。この設計により、家族写真のプライバシーを構造的に守る仕組みを実現しています。

関連記事
- パスワード付き URL 共有
URL + パスワードの二段階でアクセスを制限する共有方式。URL が漏れてもパスワードなしでは閲覧できず、家族・親戚だけに写真アルバムを届けられる。
- AI クローラー
生成 AI (ChatGPT / Claude 等) が学習データを収集するために Web を巡回するボット。GPTBot / ClaudeBot / Google-Extended などが代表例で、robots.txt でブロック可能。
- 写真のプライバシー保護:AI 時代に選ぶ共有サービスの基準
生成 AI 時代に家族写真のプライバシーを守るために、写真共有サービスを評価する 5 つの基準と、主要サービスの比較、家庭ごとの優先順位の決め方を解説します。「収集・保管・利用・第三者提供・退会後処理」の 4 軸で整理した実用ガイドです。
- 子どもの写真を SNS に投稿せず、家族とだけ共有するには?
パスワード付き URL 共有型のアルバムサービスを使うのが現実解です。SNS のように公開タイムラインが存在せず、URL を知っている家族・親戚だけが、さらにパスワードを入力して閲覧する二重防御の構造になります。